ラウンド型のデザインが可愛い!軽くてたっぷり収納できます。
◆シルク製で軽い!(約250g)
◆マチ14cm、ポケット3箇所の収納力!
◆A4サイズが入るので通勤用バッグに最適!
カンボジアゴールデンシルクを使ったショルダーバッグ。 カンボジアの職人さんがひとつひとつ丁寧に手作りしています。蚕の繭を70℃ほどの湯に浸してほどき、繰り取った糸を天然染料で丁寧に染めあげているので、自然な温もりと発色があり、素朴で味のある生地になっています。繭からつむぎとったままのローシルクは、ナチュラルで独特な風合いと軽さが特長です。
丸みを帯びた底部分と開口部のプリーツ仕立てが女性らしく優しい雰囲気を醸し出しています。シルクの共布を使ったロープのような持ち手部分は、内側にクッションをいれた2本の紐を交差しているので肩に掛けたときにやさしくフィットします。
マチは14cmとたっぷりあるので収納力は抜群!内側には3つのポケットが付いて、荷物の整理に重宝します。ファスナー付きポケットと、携帯電話や小物を収納できるポケットが2箇所あります。A4書類やお弁当箱も収まるので通勤用バッグとしてもおすすめです。
<ひとつひとつ、手づくりから生まれるカンボジアシルク>
シルクバッグの生産工程は、糸づくりからはじまります。カンボジアで伝統的にシルク産業が盛んなタケオ州の農村では、自給自足の家庭内手工業が盛んに行われています。それぞれの家庭で蚕を飼って、繭を煮沸して生糸を紡ぎ、草木などの自然の染料で糸染めをし、自宅の機織り機で数十日もかけて数メートルのシルクの生地を織っていきます。そのシルク生地をNGOの工房の職人たちの手しごとで縫製しひとつひとつ丁寧に仕上げていきます。
<伝統的な「匠の技」と現代的なデザインが融合>
シルクバッグの生糸は、天然の染料で丁寧に染めあげているので自然な温もりと発色があります。工房では、手織りしたシルク生地を、熟練した職人たちがひとつひとつ丁寧に縫製し、高品質なバッグを仕上げていきます。また、デザインやカラーは、温暖な東南アジアの国カンボジアらしい、豊かな文化と伝統を反映しています。熟練された手しごとだけではなく、ユニークなデザインや色使いなども、バッグに独自の個性と風合いを与えてくれます。カンボジアの伝統的なシルク産業の技法を活かしながら、現代のニーズに合わせてダイナミックにデザインされたバッグは、カンボジア文化の伝統と現代性が融合した魅力を持っています。
※現地の工賃、原材料、運賃等の高騰のため、次回入荷より価格改定いたします。ご了承ください。
[サイズ]縦:約33cm 横:約32〜43cm マチ:約14cm(持ち手直径約23〜27cm)
[重 さ]約230〜250g(若干の誤差はございます)
[原産国]カンボジア
[素 材](表地)シルク100%
■色・柄により、生地の厚さや質感が異なる場合があります。また製品の特性上、毛玉や汚れ、ほつれ、織りムラや糸抜けなどがあります。
■ご注文の前に必ずお読みください ⇒ 商品についてお取扱い上の注意
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